コータの日記

腰椎分離症の僕が一流選手に至るまでの経緯を載せていきます

腰の痛み 野球

腰がやっぱり痛いよね。

ストレッチしても腹筋してもいろいろやってもダメなのは何でだろう。

やっぱり毎日練習してるからなのかな。

まだ2年生とは考えてない。

いろんな人が期待してくれて自分もそれに応えたいけどなかなかうまくいかないのが現状。

腰椎分離症になってここまでひどくなるとは思はなかったし、思うように野球ができない時期が来るなんて思いもしなかった。

正直かなりしんどいかも。

野球を辞めたいと思ったことはない。

けどこのまま痛かったらやめるべきだとも思う。

四年のうちに絶対結果を出していろんな人に恩返ししたい。

それより自分を褒めてあげたい。

今はやっぱり辛い。

痛いしみんなみたいに思い切りできないし。

こう言う時期を乗り越えて人は強くなるって言うけどそれは本当かどうかは未来のことだから誰にもわからない。

もし高校にもどれるなら甲子園なんて目指さなくてもいいから怪我しない体づくりと身体の勉強、メカニズムについて学んだり色々したと思う。

最後の夏に父兄から倒れるまで投げろって言われたのをよく覚えている。

その時はそれがかっこいいと思ってた。

でも大学生活を過ごしていろんな人とお話ししたりツイッターで書かれてる記事とか見たりするけど、あの幼稚な考えは不適切、いや甘くただただ弱い考えだったのかもしれない。

高校の時には戻れないけど、もし今甲子園に向けて頑張っている中で痛みが出ている選手や怪我をしている人がいたら自分なら絶対にストップさせると思う。

高校の時には怪我なんてすぐ治ると思ってた。

事実治る人はいっぱいいるし勝手に動いてたら治る人だっている。

けどもし将来1球たりとも思いっきり投げられなくなったり、好きなスポーツを存分に楽しめない体になる確率が1%でもあるとしたら、やっぱり今のうちにやめるべきだと思う。

中学や高校の指導が悪いかったわけではない。

人間性や挨拶の大事さ、容量や生きてく上での必要なこと、野球への自分の在り方などなど色んなことを学んだ。

けど、それ以外に間違っている事、理不尽な事も多々教えられ、強要され、洗脳された。

あの時は気づかないこともあったろうけど今になるとよくわかる。

これは正解でこれは間違っていたんだと。

高校の野球界の在り方や高野連のルールなど色々変えていく必要があると思う。

何より選手の状態を一番に考えるやり方に変更してほしい。

このクソ熱い中での集団走や、永遠と続くノック、ランニングなどなど要らない事を何の確証をないままやっていることが物凄く気になる。

結局何が一番いいたいかって…

甲子園なんてどーでもいいから無理しないで自分のペースでやっていってほしいってこと。

お休みなさい💤🌙💤

 

#高校野球

#腰椎分離症