コータの日記

腰椎分離症の僕が一流選手に至るまでの経緯を載せていきます

リハビリ生活その8

こんにちは〜

 

前回が7.8ヶ月目のことを載せていたので今回は9.10ヶ月目のことを載せていきたいと思います。

 

リハビリ生活が九ヶ月目に入ろうとしている時期にやっと塁間のキャッチボールができるようになりました。 

 

この時期の腰の状態はというとまあまあですね。

 

100がマックス調子いいだったろ45ぐらいですかね。 

 

なんだかんだでキャッチボールやダッシュがさまになってきたので高校卒業してから一回も着ていなかったユニホームを着て練習な参加できるようになりました。 

 

 

ほんとに嬉しかったですね。 

 

リハビリ始めてから一年以上経ってましたし、みんなと野球したかったし色々と考えてリハビリをしていたのでユニホームを着た時は嬉しさが込み上げてきて泣きそうになりました

(;_;)

 

かといって全てのメニューにはいるのではなくアップだけ一緒に入る形で練習に参加してました。 

 

むしろアップしか入れず他の時間はほぼリハビリのメニューをこなしていただけですけどね……(╹◡╹) 

 

基本午前中から練習があります。だいたい9時から始まることが多いですけど。

 

9時に練習開始でそこからランニング、体操を兼ねての行なって、ダッシュでアップが終わります。 

 

その後はキャッチボール、喧嘩ボール🤛(近い距離での素早いスローイングの練習)を行い

ノックに入っていくのですが、ノックに入る前にミニダイアと言ったスローイング練習があります。 

 

どんなやつかというと文字の通りでダイアモンドを小さくしてそこでスローイングの練習&基礎固めをします。 

 

 

まずはロッキングといって取ってから素早くスローイングするのではなく一回右投げなら右の股関節に、左投げなら左の股関節に体重を乗せてから相手に投げます。 

 

それを大体2〜3周したら逆をやります。 

 

その次は

普通にキャッチボールの要領で2〜3周回します。 

それが終わったらランニングスローをミニダイアの中でやります。 

 

それが終わったら普通のボーラー回しをやって

ノックに移ります。 

 

僕のチームは長いノックはしません。 

 

大体一人5〜8球しかとらないと思います。多くて10球ですね。 

 

まずは取ることを大事に、その次にミニダイアでやったロッキングの練習を活かし送球に移ります。 

 

よくサイドに打ったりわざと飛び込ませたりチームがあると思いますがあれは意味ないと思います。 

 

僕が全体練習でもなんでも一番大事にしてる事はその練習の意味を説明できるか考えるということです。 

 

もし指導者であれ練習内容に説明できないことが、一つでもある場合はその練習を今すぐやめるべきだと思います。 

 

だって説明できないことをやらせたってただこなしてるだけの練習になるし意味ないですからね。

そんなことを思って常、練習しています。 

 

そんな感じで練習しながら日々を過ごしていると気付いたら10ヶ月目に入っていました。 

 

状態自体は良くなってきたんですけど寒すぎてやはり痛いですね。 

 

まだまだ基礎の基礎がなっていないので体幹系のトレーニング、股関節周辺のトレーニング、お尻周りのトレーニングを続けていました。 

 

どんなトレーニングをやっていたかは次回に載せます❣️笑笑

 

 

今回はこの辺で

 

bye!