コータの日記

腰椎分離症の僕が一流選手に至るまでの経緯を載せていきます

リハビリ生活その5

こんにちは〜(╹◡╹) 

リハビリ生活の続きを話したいと思います。 

 

半年以上リハビリに通い続けた僕ですがなかなか治りません。 

 

左の分離症は治っていましたが、右の腰が痛いなーって思って診察してもらったところ右の腰椎も少し割れているのがわかり、左の次は右の腰椎のリハビリに移りました。 

 

MRIやレントゲンで撮った写真で左の腰椎に比べると右の腰椎は少しだけ欠けていた感じだったのですぐ治るだろうと思い過ごしていました。 

 

ちょうどその頃の僕は高校を卒業して大学に進学する準備をしていました。 

 

都内で野球をやっていた僕ですが夏の大会の成績や怪我の具合もあって都内で野球を続けることは困難だと思い地方の大学でプレーすることに決めました。(どことは言いませんが…)

 

大学に進学し、思いっきりプレーする予定でしたが僕の怪我はそんなに甘くないようでした。 

 

練習初日みんなユニフォームを着てくる中一人だけジャージで集合したのを今でも鮮明に覚えています。 なんていうか物凄く疎外感がありました(╹◡╹)

 

 

そんな感じで始まった大学生活ですが不安要素は怪我だけではなく上下関係や規律や高校時代に診てもらっていた先生から違う先生にスイッチすること、実家を離れることなど色々と問題点が多かったのでめちゃくちゃ不安でした。 

 

特にリハビリの先生のスイッチは不安で不安で…

 

大学入学から2週間が経った頃、初めて大学の理学療法士の先生にお会いしました。 

 

うーん🧐

第一印象は本当に大丈夫かなぁ?って感じでしたね。 

 

背が高くて眼鏡をかけて細かったので野球絶対やったことないじゃん!(偏見)って思いました。

 

やっぱりある程度はガッチリしていたり、スポーツで腕をならした雰囲気がある先生の方が第一印象は良いですよねー(これも偏見)

 

高校でリハビリを診てくれていた先生からの診断書を渡し、いざリハビリスタート(╹◡╹)

 

まずは体の柔軟性から評価されました。 

 

うーん…硬い。 

 

特に股関節が硬いって言われました。 

開脚をしてやるストレッチとかはわりと柔らかい方なのですがそれとは別に動きの硬さや可動域の狭さを指摘されました。

 

他にも色々指摘されましたがありすぎて覚えてません。 

 

初めてあった時の不安はその時にはすでに無くなっていました。 

 

話せば話すほど体について勉強してると感じたし、自分に合ったトレーニングやストレッチなど色んなことをその時に教えてもらって、この先生なら大丈夫だと思いました。